2015. 03. 27  
            桜






   『 燃える 』

ななかまど女の愛は燃え尽きる    
道 子

火と燃えた頃もあったと白髪なで   
嘉 三

美しく燃えさかる火の傲慢さ     
多鶴子

手をかざす燃える囲炉裏で痼(しこり)溶け(とけ) 
麗 子

燃えつきた顔が居並ぶ終電車     
八惠子

燃え尽きるそんな気持ちでたばこ吸う
隆太郎

燃えつきた嫁との会話飯と風呂    
正 治

燃え切れぬ残り火探り黄昏れる    
清 子

エア圭と圭ウインクに燃えてます   
初 音

ゆずれない男の意地が燃えあがる   
春 幸

気遣いに意地を張りつつ若造り    
正 博

消防車野次馬負けず早く来る     
楢 子

若い日の想いを込めて恋の歌   
山田秀 子

町会の燃える男も年を取る      
松 子

燃えあがる師の一言で意欲湧く    
元 武

二月堂燃えつきる火の粉に願う母   
佳 子

松明が照らし出してる世の迷い     
 宏 

梅が見た黒髪抱いて燃える城     
泰 子

皮下脂肪燃やして凹む太鼓腹    
嶋喜八郎

燃える夏真冬へ熱を回したい     
迪 世

あちこちで戦火の燃える世界地図   
常 男

早春の山焼き夜の古都に映え     
勝 丸 




   『 春 』

ふきのとうがつぼみを開き春知らす  
元 武

啓蟄に旅心まで顔を出す       
常 男

春めいて日長く心伸びて来る     
楢 子

春が来た私のサイフ春が来た      
 宏 

春雨と三寒四温冬が往く       
清 子

日々楽し八十路の春を駆け抜けて   
春 幸

花粉飛びくしゃみの音で気付く春   
麗 子

良縁に我が家の春がやって来た    
勝 丸

昔から春はなかなか来ないもの    
隆太郎

ふんわりと春の日差しに急ぎ足    
佳 子
     
 『 違う 』

性格の違いと言いつ五十年     
松 子

第三と違い解らず飲んでいる    
正 博

見解が違い過ぎてる税務署     
嘉 三

夕の膳いつもと違う何かある    
元 武

違うよね会社やめたという夫    
佳 子

どことなく違和感あった病気前   
清 子

人は皆国は違えど祭好き      
常 男

パソコンの打ち間違いに気がつかず 
元 武

見間違いバスなく歩く春の道    
楢 子

思いきり肩を叩いた知らぬ人    
嘉 三

場違いに座っているのも数の内   
多鶴子

誤解され思いと違うはかなさよ   
正 治

職人の技は違いを見せつける    
喜八郎



 四月二十三日( 木 )

西成区民センター
   開 場      六時
   
席 題     
   

   宿 題 
       縄    
   
   宿 題 
      触れる  
  
   互 選 
     学 習







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panakorann214

Author:panakorann214
 月日の経つのは早いですな
来年は、早十一年目光陰矢の如しとよく言いますが。
 調べて見れば

 「月日の経つのはあっという間で二度と戻ってこないから、無為に送るべきではないという事を言っているのですが、早 後期(好機)高齢者になりました、意味を知るのがが遅かった。


下記の文面が削除出来ません。

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