2016. 03. 17  
    =あちゃー、やられた!の巻き=

  大阪文学振興会のお手伝いをされていた、われわれ「
いまみや笑運会」の冨士副会長が昨年末亡くなったのです
が、今年も贈呈式のご案内を頂いたので参加してきました。




1 第32回 織田作之助賞 授与式 案内状






<1 第32回織田作之助賞 贈呈式 案内状 >

  会場は例によって本町の「日本綿業会館」。戦前、満
州国樹立に対して国際連盟がリットン調査団をよこして
会談をした場所です。
   



2 戦前から残る 「日本綿業会館」






   <2 戦前から残る「日本綿業会館」 > 

  立派な建物で、戦災でまわりが焼け野が原になったに
もかかわらずビクともせず焼け残り、エアコンもそのまま
生き残ったそうです。



3 一階正面入ったところ 







   <3 一階正面入ったところ >

 ことしの織田作之助賞受賞者は昨年に引き続いて2名
で、それに女性ばかりでした。

  過去1年間に刊行された小説のうち、新聞社・出版社
・有識者それに大阪文学振興会会員などから推薦された
64点から選考を重ね、議論を尽くした結果、受賞者は作
之助賞2名、同・青春賞1名、U―18賞1名でした。



4 上左・堂垣さん、上右・三浦さん、下右・犬浦さん・下左烏月(うつき)さん







<4 上左・堂垣さん、上右三浦さん、
下右・犬浦さん 、下左・烏月(うつき)君 > 


  「浪速古本屋騒動記」で堂垣 園江(どうがき そのえ)
さん、「あの家に暮らす四人の女」で三浦 しおんさん、青
春賞は「はきだめ」で大学生の犬浦(いぬうら)香魚(あゆ)
子さん、「パチンコ玉はUFO、ブルーのビー玉は地球」で
烏月(うつき)にひる君、がそれぞれ受賞しました。

  開式の前、作品が著者のサイン入りで販売されていま
すので、僕は案内状の写真を頼りに印象の良い、三浦し
おんさんの「あの家に暮らす4人の女」を購入しました。
    

20160314131829828_20160318012410cff.png







     <5 開会を待つ人々 >

  それが男のかなしき性(さが)、みばえの良い女性の
方ををとる浅はかさで、後で出てきた本人を見てびっくり
しました。


  式は大阪市・大阪文学振興会・関西大学・パソナグル
ープ・毎日新聞社などの各代表さんの挨拶、選考委員会
の辻原先生ほか各先生方の挨拶や評論などがあって、た
んたんと賞の贈呈がすすみ、受賞者のお礼の挨拶があり
ました。




6 澤田関西大学理事長






<6 澤田関西大学理事長 >




7 高口実行委員会代表より表彰状の授与






<7 高口実行委員会代表(一心寺住職)
より表彰状の贈呈 > 


織田作之助賞受賞の女性2人はそろってシックな着物
姿で、堂垣さんはかつらをかぶっているようでした。少し
高い演台へは階段があるものの、すこし上りにくそうでし
た。

そのためか堂垣さんの挨拶では「わたし、いまドキドキし
ています。受賞のためというよりは、演壇を降りるとき、ス
ッテン・コロリンとやってしまわないかとドキドキしています
。」と笑わせていました。




8 堂垣(どうがき)氏のお礼の挨拶






<8 堂垣氏のお礼の挨拶 >





9 三浦しをん さん





<9 三浦しおん さん >


内状での写真では少し神経質そうで、どこか退廃的な
感じの写真をのせておいて、いざ皆の前に立つとき、こ
じゃれたかっこうで気の利いたセリフも言い、気さくでな
おかつ品の良いところも見せるしくみだったわけです。



10 受賞者と選考委員との記念写真







<10 受賞者と選考委員との記念撮影 > 


物語の最後のところでどんでんがえしのネタ運びをする
ような短編小説を読まされたような気分でした。

こう感じたのはけっして僕一人ではないと思います。
犬浦さんは立命館大学4年の文芸サークル所属の女の
子で、就職も決まって2重に嬉しいと言っていました。

また烏月(うつき)君の作品は資料にのせてあって、現実
にはありえないテーマを、面白く読み手を引き付けながら
最後まで楽しませるものでした。
 
  次号に続く



第十七回「三日路ふれあい寄席」










   このブログに投票
 クリック宜しくお願いします。
スポンサーサイト
NEXT Entry
あ~ぁ、まさかのインフルエンザA (>_
NEW Topics
西成モラロジー事務所 BBQ大会
ふみの会6月例会
第十回ナルク南支部 定時総会 
ふみの会5月例会
帝塚山音楽祭に行ってきました。
今回は今の二色浜に行ってきました。
 ふみの会四月例会
西成区民民踊研究会
第19回三日路ふれあい寄席 ⑨
OSAKAビッグリバージャズ2018 「3」
OSAKAビッグリバージャズ2018 「2」
第19回 三日路ふれあい寄席 ⑧
古印亭 勝丸師匠
第19回 三日路ふれあい寄席 ⑦
OSAKAビッグリバージャズ2018
第19回 三日路ふれあい寄席 ⑤
第19回三日路ふれあい寄席 ④
第19回三日路ふれあい寄席 ③
三日路ふれあい寄 ②
第19回三日路ふれあい寄席 開催 ①
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
ランキングに参加しています。ありがとうございます。 にほんブログ村 演劇ブログ 落語へ
にほんブログ村
プロフィール

panakorann214

Author:panakorann214
 月日の経つのは早いですな
来年は、早十一年目光陰矢の如しとよく言いますが。
 調べて見れば

 「月日の経つのはあっという間で二度と戻ってこないから、無為に送るべきではないという事を言っているのですが、早 後期(好機)高齢者になりました、意味を知るのがが遅かった。


下記の文面が削除出来ません。

カテゴリ
検索フォーム
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム